東京三軒茶屋 ラヂオ焼(ラジオ焼き)

東京三軒茶屋の新名物といえば、「ラヂオ焼(ラジオ焼き)」

事業内容・経営者紹介

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東京三軒茶屋で「ラヂオ焼」都内初出店

なぜラヂオ焼(ラジオ焼き)を今の世に作ろうと思ったか。それはただ単に美味しいたこ焼を突き詰めていった結果、元祖にたどり着かざるを得なかったから。
東京三軒茶屋に出店した経営者の濱川の、今に至るまでの熱い思いと経歴をご紹介します。

創業にあたっての動機
東京三軒茶屋 ラヂオ焼の濱川加賀料理を主とした旅館の総料理長を務める父親と、中華料理店を営む親戚のいる環境で、幼いころから包丁技術や経営のノウハウを見て育ち、将来は自分の店を持ちたいと思って飲食業界の道に進むことを決意する。
独学で調理師免許を取得後、20歳で上京し、飲食業界で経験を積む。スタッフとして複数の職種を経験し、またマネージャーとして人材育成にも携わったことから、店を総合的にプロデュースすることに興味を持つ。食べる空間づくりの為に、フラワーアレンジメントや色彩感覚なども勉強する。宅配スタイルの事業で、宣伝活動、商品開発、保温手法の工夫を行うなかで、店舗スタイル事業への思いを確固たるものにする。
店舗物件を東京三軒茶屋の路地に決定し、人の流れや場所の雰囲気から、たこ焼きが合うと考える。そんな折、大阪で催された研修会で、たこ焼き伝道師の高森氏に出会う。そして彼のもとで、たこ焼きについて専門的に学ぶが、東京でヒットするにはアレンジが必要と考え、たこ焼きの原点「ラヂオ焼き」に注目する。東京での13年の経験から、多様なメニューを揃えるより、こだわり抜いたひとつの商品で勝負する。
濱川の保有資格

・調理師免許
・(社)日本ソムリエ協会よりソムリエ認定    
・日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会より利き酒師認定

濱川の経歴

・イタリアンレストランに調理師として従事
・フレンチレストランにソムリエとして従事

・イタリアン、フレンチ、炭火焼、居酒屋等の多店舗を経営する会社に入社。商品開発部長補佐と営業部長補佐を兼任まで務める
・オフィス街で、櫃まぶしの宅配を1年間行う
こだわり

当店のたこ焼きやラヂオ焼きは本場関西の味に独自のアレンジを加えています。生地はソースなしで冷めても食することができるようブレンドにこだわり、牛スジは上質な国内産牛を使用。そしてネギは直接、農家からこだわりの青ネギを取り寄せ、油も独自のブレンドのものを使うなど素材に関しては徹底したこだわりを持っております。また食材だけでなく、機材に関しても熱伝導や火力の調節等を追及し、ハンドメイドの焼台を使用し、他のたこ焼きとは一線を画す商品を実現しております。
そして大阪の伝統的な焼き方により、究極のラヂオ焼き、たこ焼きの味を皆様にお届けしております。

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